卯の花の匂い、時鳥(ほととぎす)、忍音(しのびね).....良い詞だなあ。
近くの広町緑地に卯の花を探しに行く。 新緑の山々に覆いかぶさるように山藤のうすむらさきの花が季節を告げている。
Sさんが周りで咲く菜の花を目にとめて「昔の歌は詞が良いですね」と ♪菜の花畑に入り日薄れ〜と歌い出したので僕も「朧月夜」をまたしてもデゥエット。 思わずにっこり、自然の中なので不思議と恥ずかしさはない。
周りの藤の花を見て「藤の歌は何かあったかしら...」
お別れしてから、ずっと考えていたら 見つかりました。
♪頭を雲の上に出し 四方の山をみおろして 雷様を下に聞く フジはにっぽん一のやま〜