鎌倉に竹灯篭のあかり


雨模様ではらはらしましたが僕達の願いが天に(仏?)に届いたのか
「いのちの灯」は三日間とも灯されました。

竹灯篭は色々な人に助けられて、ようやく妙本寺の境内に飾られ
灯りのアートの完成です。

一本、一本手仕事で作り、一つ一つローソクが入れられ、
一人一人が灯をともす。

5200本のゆらめきは、まるで命が宿ったよう。

見に来ていただいた方の心に、何かが届いたでしょうか。

法要もコンサートも不思議な趣がありました。

見に来て頂いた方から感動、感謝の手紙や電話が沢山届いて
うれしくて疲れが消える思いです。

リーダーシップをつらぬいた魅力的な若い僧侶の方々、
協力してくださったボランティアの仲間、
見に来てくださった大勢の人達、
           本当にありがとうございました。