地下道ギャラリーの作品展



毎年四月に鎌倉駅地下道ギャラリーで生徒たちの作品展が催される。


僕の教室は自分のペースで作りたいものを勝手に作り、僕はアドバイス するだけというのんびりしたサークルだ。
競わせないので居心地が良いらしい。
ただこの作品展は見学者が多いので生徒たちも力が入る。

キャリアも好みも力量もセンスも様々なので面白い。
だから同じ作品がない。
通りがかりの見学者に「どの作品が気に入りましたか?」と聞くとまちまちなのが良い。

皆の作品を見て、あらためて竹の魅力は多面的だなあと感心した。