何とメインディッシュは本場物の「パエリア」

恒例の竹の会の花見は30名参加で3月28日に二年ぶりに実現しました。

♪は～るの～うら～ら～の～すうみいだ～が～わ～♪
笑顔と歌声で始まった花見の宴、チームワークの良さで楽しく美味しく無事に終わりました。

何といっても新人のサンテアゴさん（サンちゃん、スペイン人）が圧巻30センチの大鍋（30人分）で本場物のパエリアを作ってくれました。

おかげで僕が前の日から用意した自慢のハリハリ漬けや地元海岸採取のヒジキ料理はかすんでしまいました。
パエリアは大鍋三回も作ってくれたので「家族にお土産だ～」
ニコニコ顔でタッパーに詰め込んだパエリアの隅に僕のハリハリ漬けもお愛想に添えてくれましたね。
パエリアのほかにあの高級な生ハムも美味しかったこと！
差入れの料理も嬉しかった。
だから、いつもよりカッポ酒がマイルドで利きました。

さて今宵持ち帰った桜の枝を食卓に飾り、それぞれの家族がパエリアをご馳走に花見の二次会を楽しんでいることでしょう。
参加してくれた人お疲れ様。
そしてありがとう。