竹のバッグ

六つ目編みに竹を指していくと面白い網目が現れる。

何か面白いデザインの作品が生まれるような気がする。

しかし一目一目に刺していくので時間がかかり過ぎる。

ところが趣味や時間つぶし(失礼)に竹と遊んでいる
アマチュアの僕の生徒達にはうってつけの教材である。

 やはりバッグ作りに人気がある。

時間と愛情をこめて楽しんで作る。

もちろん、女性にプレゼントするために。

         そこのところが僕はくやしい!