雨上がりの夕方海岸まで散歩に出かける。
外国の若い観光客が楽しそうに海に向けて写真を撮っている。
山側に突然虹を発見。
皆んな海の方を眺めているので気が付かない。
え〜と、にじ?ニジ?お〜レインボーだ!
思わず観光客の外国人に指を刺し「レインボー、レインボー!」
振り返り虹を仰いでぱ〜と笑顔になる。
「Oh! 何とか何とか!」
気持ちが通じるって嬉しい。
そのあと何組かに言ってみたけど皆んな笑顔になり嬉しそう。
虹は世界共通の希望の景色ですね。
数日後また海岸へ散歩に出かけた。
外人の男性が砂浜に棒切れで何か書いている。
( NAOMI ♡ )
あはは、ラブレターだ。
彼が遠くを見上げて誰かに合図を送っている。
もちろんNAOMIさんだろう。
彼女の元に戻り嬉しそうに寄り添って何か話してる。
僕は砂に書いたラブレターを写真に撮り思い切って追いかけて二人に見せた。
そしてその後、彼のカメラで二人の写真を撮ってあげて僕のスマホにも二人を撮らせてもらった。
良い時間だった。
僕は英語が話せないので一言も声を出さず笑顔とゼスチャーだけで、こんなコミニケーションが取れたことがとても嬉しかった。
スーパーで旬の秋刀魚を6匹買った。
大きいのをと選ぼうとしてもどれも差がない。
カレイとかアジにしても少しは差があるものなのに。
群れで泳いでる姿、船から大量の秋刀魚が陸揚げされるシーンを想像して変に感動する。
レジで6匹を包んでるおばさんに、思わずそのことを話したら「ホントにそうだねえ。」とえらく感心され笑いかけて来た。
「これから絶対に俺の顔覚えてくれたな〜」と変な事でうれしくなる。
駅の広場で岩手県物産の美味しそうなリンゴを売っていた。
カバンに入りそうもないなと呟いたら、聞きつけたリンゴ娘さんが「入りますよ」とバラして見事カバンに収めてくれた。
今、その時の情景を思い出して食べている。
ほっこり、美味しい!